シャッタースピードによる写りの違い2
シャッタースピードによる写りの違いです。
カメラはX-T1、レンズはXF60mm F2.4 R Macroです。
川の流れを撮りました。
速いシャッタースピードだと止まって写りますが、遅いとなめらかに写ります。
どれがいいかはそれぞれの好みですね。
明るさによっては絞りと感度を最も下げた状態ても、これ以上シャッタースピードを下げられないという限界がやってきます。
4枚目のシャッタースピード1/8秒 絞りF22 感度ISO100がそうです。
なのでこれよりも遅いシャッタースピードで撮るために、最初の3枚はNDフィルターを使っています。NDフィルターとは光の量を落とすためのフィルターです。
なので微妙に色が違っています。
あと、シャッタースピードの違いを見るために同じ絞りで、感度を上げて撮っています。
最後の1枚だけ、もう感度を上げられない限界だったので、1段絞りを開けました。
シャッタースピード1秒 絞りF22 感度ISO100
シャッタースピード1/2秒 絞りF22 感度ISO200
シャッタースピード1/4秒 絞りF22 感度ISO400
シャッタースピード1/8秒 絞りF22 感度ISO100
シャッタースピード1/15秒 絞りF22 感度ISO200
シャッタースピード1/30秒 絞りF22 感度ISO400
シャッタースピード1/60秒 絞りF22 感度ISO800
シャッタースピード1/125秒 絞りF22 感度ISO1600
シャッタースピード1/250秒 絞りF22 感度ISO3200
シャッタースピード1/500秒 絞りF22 感度ISO6400
シャッタースピード1/1000秒 絞りF22 感度ISO12800
シャッタースピード1/2000秒 絞りF22 感度ISO25600
シャッタースピード1/4000秒 絞りF16 感度ISO25600
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